Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【珍所其の77  2011富士山1】

そんなこんなで、富士山近郊に行ってきました。
主な目的は富士山撮影……と、B級グルメ。

0115fuji01.jpg
河口湖から
(▲クリックで巨大画像に変身)

0115fuji02.jpg
夜明け前の富士。
星の筋が上手く撮影できず、残念無念。

今年も天候に恵まれて良かったです。本当。
2泊3日で、田貫湖→西湖→本栖湖→河口湖と廻ってたんですが、どこからも美しい富士を眺めることができました。
そしてどこも、まんべんなく寒かった。

  ◇

0115fuji03.jpg
お約束の樹海。
うねうねした木々が果てしなく続く。

0115fuji04.jpg
「溶岩の海ともいうべき岩塊の上に天然盆栽のような奇形を呈し、富士の景観中屈指の地域と激賞されている」

0115fuji05.jpg
溶岩の上に根が張るので、異様な風景に。
あと、レンズと光の具合で、なんだか右下に緑色の光の玉が写ってしまってる。
こと座のリング星雲(M57)のようだよ。

0115fuji06.jpg
樹海の中にある、天然記念物 鳴沢氷穴
お金を払うと洞窟探検ができます。

0115fuji07.jpg
なるほどねー。などと軽く看板など見ていましたが、
実際の洞穴の中は、結構ハードなアドベンチャーワールドでしたよ。

0115fuji08.jpg
女性はヒール靴だと、まず無理。
後ろから来ていた初老の男性が洞穴内で滑って転んで、体を打ってました。
あわや大ケガ……と思いましたが、大丈夫そうだったので良かった。

0115fuji09.jpg
氷穴の最奥には、小さな社が。

入り口にあった看板
0115fuji14.jpg
(看板の黄色は12v電源が引いております)
……ダンスホール……?
どこにそんなスペースが……謎すぎる。

  ◇

0115fuji11.jpg
クニマス発見で、一躍、時の湖になった西湖。
ものすごく閑か。

0115fuji12.jpg
クニマス密漁禁止とか、全然書かれてないよ。……あれ?

  ◇

 食べたもの。

0115fuji13.jpg
本栖湖の近くにある松風さん。
ジビエ料理で有名らしい。
店内は無造作に鹿の角や骨が転がっている…ひじょうにワイルドな食堂という風情。

これは鹿肉カレーのセット
・鹿カレー
・鹿肉のたたき
・猪レバーの燻製
・猪唐揚げ


カレーだけかと思ったら、副菜がこんなに。お得だよ。
どれも美味しかったんですが、特にイノシシの唐揚げが美味しかったですねえ。
他にも色んな変わったメニューがありました。
近所にあれば通うのに。

  ◇

0115fuji10.jpg
青い芽

続く。(と、思う)

【珍所其の76  身延山 久遠寺】

遅ればせながら……あけましておめでとうございます。
今年は穏やかで良い年になれば良いですねえ。
と、漠然とした希望を抱いてみる。

  ◇

さて、前回も書きましたが…年末、富士近郊に行ってきました。
事前に静岡の友人にお勧めスポットを訊いたところ……

「日蓮宗総本山 身延山 久遠寺!」(山梨県)

との事でしたので、富士に向かう途中で寄ってみた事です。

  ◇

minobu02.jpg
身延山門前町


鎌倉新仏教の総本山……というと、私個人的には、活気と坊主に満ちあふれた永平寺(福井)の印象が非常に強いのですが、ここ身延山は想像していたよりもひっそりと閑かな佇まいでしたね。

逆境を生きた日蓮上人のイメージで、なんとなく苛烈な印象を抱いていたのかもしれない。
あと、私の中で日蓮上人と言えば眉毛ですね。
小学館版の学習まんが『日本の歴史』の影響が、未だに強く残っている。


minobu01.jpg
身延山 三門。
いまいち大きさが伝わらないですが、かなり大きいです。

minobu05.jpg
三門前の宝珠

minobu06.jpg
目の前に立ちふさがる「菩提梯」。287段。
高さ104mもあるこの石段は「南無妙法蓮華経」になぞらえて7区分されている。
心臓破りの名にふさわしい、驚きの急勾配であります。
日頃の運動不足が祟り、途中で膝が笑い出す始末。
ちなみに、上れない人のために、迂回路の「男坂」「女坂」もあります。
あと駐車場から直通の斜行エレベーターもあるらしい。部分的に近未来。

登り切ると、正面に本堂が見えます。

あんまり良い写真が撮れなかったので説明しにくいのですが……なんだか、色んな建築物が混在している境内で面白いなあ、という印象を受けました。
……個性のぶつかり合いというか。
久遠寺の本堂は、ごくごく普通の外観なんですが、「御真骨堂」は真っ白に金色の宝珠が輝く八角の建物だったり、「祖師堂」は江戸の寺院を移築したという、朱塗りの豪勢な建物だったりします。

幼なじみもいるし、お嬢様もいるし、不思議ちゃんもいる……そんな、よりどりみどりな境内。


minobu07.jpg
境内の自販機に並んでいた、身延山ウォーター。ちょい高め。


minobu08.jpg
紅葉がきれいだった事です。(クリックすると大きくなります)


  ◇


minobu03.jpg
山梨名物ほうとう
身延山の門前町にある「聖人茶屋玉屋旅館」で食べました。
セットと単品で迷ったけれど、胃袋的に単品で頼んで正解。
値段以上の質と量。野菜とキノコがどっさり。……ほふほふ、美味いなぁ。
寒かったので、更に美味しい。
これを食べた時は、冬で良かったと思った。この時だけだけども。
大ざっぱな麺が、味噌に合う。木製の杓とも合うねー。

minobu04.jpg

B-1グランプリで優勝した、甲府鳥もつ煮も単品注文。
しっかりした味付けで、完全に酒のお友達であるなあ。
B級グルメは大好きなんです。

【フジヤマ】

「富士山を見るだけ」に3日間費やした。

1219fuji03.jpg
河口湖。午前6時40分。

1219fuji02.jpg
八雲立つ。



とてつもなく寒かったです。
寒かった。

【月食】

1211moon2.jpg
月食が圧巻でした。
皮を剥がれた玉兎。
葡萄酒色であるなあ。

暖かみのあるオレンジ系の赤ではなくて、
不気味さが伴う、紫っぽい赤なんですね。
平たくて硬いようだ。

構図としては、鉄骨が側にあれば、なお良かったな。
1210moon.jpg
▲こんな感じで。
(前日12/10に撮影)

  ◇

空気と治安が悪いで有名な0阪・某市の自宅からでも、はっきり見えました。

カメラ買ってから1年以上経ってるんですが、
今まで三脚使って撮影をした事が無かったんですよ。

今回、三脚の力を思い知った事です。

1211moon3.jpg
▲手持ちで撮影すると、こう。


  ◇

月食とは関係ない写真

duck.jpg
巨大ロボ「自分」を操縦する、少年アヒル。

【珍所其の75  根来寺】

ずっと行ってみたかった、和歌山の根来寺を訪問。
根来寺と言えば、高野山とガチバトルを繰り広げた怪……名僧・覚鑁上人で有名ですが、
少しばかり、個人敵に縁のある寺らしい。

母方に伝わる家系図によると、私のご先祖はここの僧で豊臣秀吉と戦って負けたらしい。
根来寺の「僧」……つまり火縄銃を振り回していた僧兵集団・根来衆。
祈るよりも拳で解決した方が手っ取り早いという、スーパー武闘派集団だ。


うちの母が書き写した家系図の複製によると……
根来寺エ登山伯父源勝房跡ヲ相続 両界院小坂房両寺□ 帯之処ニ根来寺太閤秀吉公 背泉刀千石堀積善寺之二ヶ城ヘ出張一戦シ 敗軍根来山下一同焼払破滅……(以下略)
とのこと。
なかなか穏やかではない。

実際、天正13年(1585年)の秀吉による根来攻めにより、境内のほとんどが焼け落ちている。
奇跡的に残ったのが、この大塔。
negoro04.jpg


negoro01.jpg
▲国宝 根来寺・大塔
 明応5年(1496)の建立で、現存唯一の木造の大塔。

  ◇

根来寺の中で、最も謎だった物。
negoro02.jpg
錫杖を持った兎の口から水がダラダラ出ている手水鉢。
どういうことなの……?


negoro03.jpg
並ぶ赤、木造の。

negoro06.jpg
冷えた。


negoro05.jpg
情の毛糸が赤い。
赤がよく似合う。

Appendix

プロフィール

12v電源

Author:12v電源
読み方:ジュウニボルトデンゲン
信 条:てきとう
過去ログ倉庫

このサイトは、管理人(12v電源)が、日本各地の珍所や珍書や珍品を探しつつ、フトした疑問などを追求したり諦めたり投げ出したりしているサイトです。
全国各地の「ポツンとした物」を探す、自称”ポツニスト”。

y_3dan2000■yahoo.co.jp
お手数ですが、メールを送られる場合は、
「■」を「@」に置き換えて下さい。

ブログ内検索

QRコード

QRコード

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。