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【珍書:其の33 古本ども】

 少し前ですが、梅田にある古本屋で何冊か面白そうな本を購入しました。 古本をまとめ買いすると、こう、一仕事終えたような清々しい気持ちになりますね。 積んでるだけなんですが。  ◇テル・ヤー・ボーネン『珍々発明』(読売新聞社・1971)本のタイトルも凄いが、何よりも凄いのが、この作者。巻末の著者紹介には……テル・ヤー・ボーネン(坊年輝哉)氏の略歴1917年熊本生まれ。札幌育ち。成城中学をビリで卒業。第二次大戦...

【珍書:其の32 色んな珍書の写真】

 数年前に撮影した写真を探していたところ、なんだか、色んな珍書の写真が出てきました。  ◇筒井康隆『最悪の接触(ワーストコンタクト)』(1984/新潮社) 非売品の自筆原稿の複製です。(筒井康隆全集の購入者に対するオマケだったような記憶が) 大学の図書館にあったんですが、この趣向は面白いですね。 本物と見間違うほど再現クォリティが高く、よくできた印刷物です。 印刷は天下のD日本、製本は加藤製本株式会社。...

※ウイルス注意報※

 既に消したのですが、本日(9日)13時頃に投稿されたコメントに、ウイルスのリンクが貼られちゃってました。 「RO」という単語で検索して当サイトに来訪されていた事と、書き込んでいた内容を鑑みるに、どうやら……今流行の、ラグナロクオンラインのアカウントハックみたいです。(どうしてゲームの「ゲ」の字も関係ないうちのサイトが引っかかるのか、今ひとつ謎ですが) リンク先を踏んでしまったという方は、お気をつけ下さ...

【珍書:其の31 『酒神餅神 鬼殺心角樽』】

 そう言えば、最近(たぶん)メインコンテンツである(筈の)珍書を紹介してませんでした。 山東京伝 『酒神餅神 鬼殺心角樽』 寛政八(1796)年 タイトルは、「さけのかみもちのかみ おにころしこころのつのだる」と読みます。 何て言うか、アレですね。 京伝の黄表紙というだけで、ハズれませんね。 笑いの神が降臨しているんでしょう。この人には。 さて、今回の珍書の内容を一言で申しますと…… アルコールの妖精さ...

【珍書:其の30 Vox Pisces 魚の書物】

 先日ご紹介した、庄司浅水『奇本・珍本・本の虫』(学風書院)から、もうひとつ、本に関する珍事を転載します。 西暦1626年の真夏の夕、イギリスはケムブリッチの市場に鱈の切売がはじまった。エプロン姿のお内儀さん連中が……いたかどうか知らないが……夕食のおかずにしようと云うわけ。 所が、その鱈を切っていくほどに、気胞のところに何か硬い物がある。はて、何だろうと注意して見ると、何んと驚いたことに、犢皮紙装幀の十...

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Author:12v電源
読み方:ジュウニボルトデンゲン
信 条:てきとう
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このサイトは、管理人(12v電源)が、日本各地の珍所や珍書や珍品を探しつつ、フトした疑問などを追求したり諦めたり投げ出したりしているサイトです。
全国各地の「ポツンとした物」を探す、自称”ポツニスト”。

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