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【珍所:其の43 登弥神社】

 最近、「ブログを見る限りでは、意外と行動的だよねぇ」と言われることがありました。

……確かにいろんな所へ行ってる気がしますが……たぶんそれ、半分以上、道に迷ってるだけですから。

 そもそも外出する理由が、外に出ないと余裕で15時間(1日平均)以上寝てしまい、頭痛に苦しむ羽目になるからなのです。

 とは言っても、予定を立てたり、予定を入れたりすると、それだけで面倒臭くなってしまう性質ですので、1人で行動する時は、大抵、その日の「第一目的地」を決め、後は行ってから考えます。
 目的地自体が、目的地に向かう途中で変わることもしょっちゅう。

  ◇
 
 そんなこんなで本日。
 一応、どこかへ行こうと思い立ったは良いものの、ぼんやりしているうちに昼を越えてしまう。

「雨が降りそうだし、今日は止めておこうかなあ」などと思った数分後、奈良市石木町の「登弥(とみ)神社」へ行こうと決める。
 この時すでに午後2時。
 外は雨。
 ブーツのサイズは大きすぎて、歩くたびにガホガホいう。

 がぜんやる気が出てきました。

  ◇

 最寄り駅の近鉄橿原線に乗って、「九条駅」で降りる。
 歩くこと10分。

 いきなり道に迷う。

 近世の面影ただよう蔵や屋敷が建ち並び、面白い窓枠なども色々あったんですが、現在地を確認するのに必死で、あまり覚えておりません。

 ぐるぐる行ったり来たりしているうちに、目の前に小さな神社が。


勝山神社


何が祀られているのか不明ですが、小さくまとまっていて良い雰囲気です。


 勝山神社のおかげで、現在地が分かったまでは良いものの……どちらに進んで良いのか、皆目見当がつかない。
 道なりに歩いていくと、なんとか少し大き目の道路に出たので、井戸端会議を楽しんでいる金物屋の店主に道を訊くことに。

電源「すいません……登弥神社に行くにはどうしたら良いですか?」
店主「トミ?……ああ、トミオ神社かな。だったら、この道をまっすぐ行って、どんつきT字になってるところを右に曲がったら石段が見えるわ。せやなあ、だいたい歩いて15分かな」
店主の友人「15分で行けるかいな。20分以上かかるわ」
店主「そうやなぁ……まぁ、歩きで20分てとこやな」
電源「そうですか。じゃあ、九条駅からと同じくらいですね。(20分以上歩いていたため)」
店主「……九条駅からここまで、5分やで」
電源「……」

 たぶん、違う時空にいたのだと思います。

  ◇


登弥神社


交通量の多い県道(?)に面しているものの、境内に入ってしまえば鬱蒼とした杜が騒音を消してくれます。


登弥神社の杜

雨だからか、日曜日だというのに参拝者は私以外誰もいない。


檜皮葺の東本殿と西本殿。

境内の由緒書には、
皇紀四年、春二月二十三日、神武天皇が、この地に於いて、皇祖天神を祭祀されたのが、そもそもの渕源であり、その後、登美連が、祖先である天孫饒速日命の居住地「白庭山」であった、この地に、命ご夫妻を奉祀したのが、当神社のご創建であります。
とある。
饒速日と言えば、哮ヶ峰に天磐船で降臨したとされる神で、ナガスネヒコ(長髄彦)が奉祀していた神であります。
(たぶん、どこかで同じことを書いた記憶がある)


↑ちなみにコレが、饒速日が乗ってきたとされる「天磐船」。でかいです。
(磐船神社にて、2007年6月撮影)


 登弥神社に戻ります。

拝殿全体図

 噂には聞いていたんですが、居心地の良い神社です。
 諏訪にいる時と近い感覚ですね。
 肌に合う神社とか言うと、なんとなくオカルト領域みたいでアレなんですが……
 私の場合、しっくりきすぎて、神社にいることを忘れます。
 すごいのになると、神社に参拝してる途中なのに、普通に読書してたり、立ったまま寝てたりします。
 ふっと現実に戻って、一瞬後に、
「うわあ、ここ、外だった!」(←当たり前)
 と驚く事も。

 この神社もそんな感じでした。

 あ、いや、あくまでも個人的な感想ですよ?
 12v電源はフィクション的な存在であり、特定の団体や特定のエトセトラとは関係がないと思われます。


 帰る時、何度も後ろを振り返る。
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