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[C65] そこは。

お久しぶりです。
元気ですか?
こちらはとある先生からさっさと来ないかととうとう学会への脅迫メールがきました。
逃げたいです。
山辺の道は僕の通学路でしたから懐かしいですねえ。
また近くまできたら木に登る鶏でも探してください。
  • 2007-07-02
  • byabee
  • URL
  • 編集

[C66] >m・・・byabeeさん

ご無沙汰しております。
奈良のあそこら辺は、住みたいくらい好きなので、あそこが通学路というのは、物凄く羨ましいですねえ。(雨風雪真夏は死にそうですが)
あそこ一帯は好きなんですが、T駅から山に向かって歩くと、なぜか緊張して逃げたくなるのです。馬の魚がいる神社とか。

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【珍所:其の32 山の辺の道(巻向~長柄)】

 奈良の天理から桜井まで続く「山の辺の道」は、日本最古の道と言われておりまして、奈良の田園風景や、そこら中に散らばる古墳や史跡が人気のトレッキングコースでもあります。

 近鉄電車の公式サイトにある、山の辺の道の解説によると……
「山の辺の道」
奈良盆地の東には青垣なす山々が連なり、南端を秀麗な三輪山がしめくくっている。この山なみのほぼすそ伝いをうねくねと伸びているのが山の辺の道である。日本最古の道といわれ神話や伝説、数々の万葉ロマンがまつわる古代ドラマの舞台である。桜井~奈良間、全長約30kmの道のりであるが、中間の天理から南半分がおおよそ古代の道筋といわれる。道をとりまく環境は素晴しい。古社寺をはじめ、数多くの古墳群、ゆかしいたたずまいの集落や森、そして柿、みかん、桃、などの果樹園が美しいパッチワークのようにつながっている。大和に数ある古道のうちでも古代の香りがもっとも濃厚にただよう道である。梅、桜、つつじ、新緑、紅葉と四季それぞれの彩りも鮮やかで、そこかしこから大和三山を望めるのも魅力だ。細い地道も多いが道標はよく整備されており道は分かりやすい。

「K's PLAZA」
http://www.kintetsu.co.jp/senden/Travel/Michi/B20033.html より抜粋
 私は小学生の頃から数度、この道に挑んでいるのですが、未だに歩ききったことがありません。
 必ず、道に迷うからです。
 方向音痴を甘く見るな。

 まぁ、1人で行かなければ良いのでしょうが、同行者がいるとー……どうも耽れないというか、うん、まぁ、調子が崩れてしまう時があるのです。
 私は周りと比べて人間好きな方だと思うのですが、人間好きを維持するには、人間と離れている時間が必要なのですよー。

 と、てきとうな事を言ってみる。
 適当な事を言ってるので、よい子は信じちゃダメです。

  ◇

 そんなこんなで、フラフラリと、山の辺の道へやって来てしまいました。
 その時の気分で、非常に中途半端な「JR巻向駅」で下車。
 思いがけず無人駅だったため、持ってる切符をどうしたものかとウロウロしていると、待合いに座っていたお婆ちゃんが、銀色のボックスの切符入れを教えてくれました。
 ありがとう。


田園の向こうに、こんもりとした古墳。
これが山の辺の基本風景ですな。



 フラフラ畦道を歩いていると、田んぼの世話をしているお爺ちゃんに呼び止められました。

爺:「ちょお待ち、どこまで行くんや?」
12v:「山の辺の道たどって、天理まで行こうと思ってるんですがー」
爺:「……道、間違っとんで」

 そんな馬鹿な。
 駅からまだ、数百メートルしか進んでないのに。

 丁寧に道を教えてもらい、御礼を言って「山の辺の道」正規ルートへ突入。



崇神天皇陵。
人っ子ひとりおらず、ブーブーというウシガエルの声しか聞こえない。
良い。

 更にホトホト歩いていくと、目の前の田んぼに、白と黒の何かがぶら下がっている。


……スヌーピー。

 杭に張り付けられ、穏やかな表情で稲を見守る姿は……
 まるで、磔刑に処せられたキリスト……聖セバスチャンのようでした。


伊射奈伎神社


柿本人麻呂の歌碑
「衾道乎 引手乃山尓 妹乎置而 山徑徃者 生跡毛無」


今回のベスト・オブ・ポツン。
田んぼの真ん中の小祠。
何かが祀られているようですが、田んぼに阻まれて行けませんでした。残念。


さらに山の辺の道をたどっていくと、歯定(はじょう)神社が出現。
注連縄を張った石が3つ置かれており、なかなか雰囲気のある小祠です。
ちなみに隣は、大和神社の祭時の御旅所になっています。

  ◇

 さて。
 そんなこんなで、いろんな塚やら何やらの横をすり抜け、ぐねぐね曲がった道を、田園風景を眺めながら歩いて行ってた訳ですよ。
 風景はどこもかしこも穏やかで、緑は映えに映えている訳ですよ。
 BGMは、遠くから聞こえる草刈り機の音とか、虫の羽音に鳥のさえずりな訳ですよ。
 不思議な生き物とか、子供の妖怪とかが出てきそうな、昔話的な空間な訳ですよ。

 そこにですね、

 最初、ランプがぶら下がってるんだと思いました。
 でも、色がおかしい。
 思わず、二度見……


…………


…………

 ナイス・センス!



(この生首、やっぱり気になっている人は何人かいて、帰ってからGoogleで「山の辺 生首」で検索すると、いくつかサイトがヒットしました)


 どこもかしこもこの世の中は、見落としてはいけない事ばかりですねえ。
 しみじみ。
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[C65] そこは。

お久しぶりです。
元気ですか?
こちらはとある先生からさっさと来ないかととうとう学会への脅迫メールがきました。
逃げたいです。
山辺の道は僕の通学路でしたから懐かしいですねえ。
また近くまできたら木に登る鶏でも探してください。
  • 2007-07-02
  • byabee
  • URL
  • 編集

[C66] >m・・・byabeeさん

ご無沙汰しております。
奈良のあそこら辺は、住みたいくらい好きなので、あそこが通学路というのは、物凄く羨ましいですねえ。(雨風雪真夏は死にそうですが)
あそこ一帯は好きなんですが、T駅から山に向かって歩くと、なぜか緊張して逃げたくなるのです。馬の魚がいる神社とか。

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