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  • 2007-03-14

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[C30] そちらこそ

>何が3番目なのか今イチよく分からないけど、きっと3番目なんでしょう
何が3段なのかと、小一時間(ry

[C31] >いさを氏

>三段
「何が3段なのか今イチよく分からないけど、きっと3段なんでしょう」
(大阪府在住・12v電源さん談)

相撲で言えば「小結」くらいです。
  • 2007-03-15
  • 12v電源@管理人
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[C33]

そういえば、昔「日本三大仏」をコンプリートするために鎌倉に行ってブログに載せたことがあります、私。
その時「三大~」と言われる奴は一つか二つ無理やりくっつけてる場合が多いとか何とか書いてたんですが、「日本三大仏」に関しても奈良、鎌倉はほぼ確定らしいですけど、3番目は諸説あるようで・・・

[C34] >3月15日にコメント頂いた方

こちらこそ、はじめまして。

旧駅方面は、実は、まだ行ったことがないのです。
(小心者なので、ひとりでトンネルに近付くのが怖くて……)

コメントありがとうございました。
  • 2007-03-16
  • 12v電源@管理人
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[C35] >MRIさん

これだけ必死に主張しているのに、各地で勃発している三大大仏競争に、名前すら上げてもらえない。
それが石切大仏。
そんな、端から見て「痛い子」になっている石切大仏を、私は応援したい……。

と、無責任極まりない事を言ってみます。
  • 2007-03-16
  • 12v電源@管理人
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【珍所:其の26 石切神社参道】

 ※今回のブログは、画像が多いため、とてつもなく重いです。※

 数年ぶりに石切劔箭(いしきりつるぎや)神社へ行ってきました。


 通称「石切さん」と呼ばれるこの神社は、大阪と奈良の間に横たわる生駒山の、大阪側の山裾に鎮座しており、『でんぼ(できもの・腫物・腫瘍)の神さん』として親しまれている……と、同時に、日本有数の珍所としても、その名を轟かせていたりします。

 ちなみに、私は物心つく前から、初詣と言えば、この石切神社(又は、もう少し下った枚岡神社)に連れて行かれました。
 幼い頃から、日本有数の珍所に触れることができて、良かったのか悪かったのかは……まぁ、あまり、考えないことにしたいです。

  ◇

 石切神社の見所は、何と言っても参道です。
 3歩歩けば、占い師・霊能者・拝み屋さんに当たる。
 街中で見かければ、「あやしい」と思うことだって、ここ石切では日常風景の一部。

 石切神社参道の占い系のお店。
 多すぎるので、一枚の画像にまとめてみました。
 ちなみに、二箇所ほど「占い横丁」という場所がありまして、そこは、いくつもの区切られた部屋に占い師さんが一人ずつ常駐しているシステムになっています。

 写真を撮っている時、占い師さんの客引きに遭い、意志薄弱の私は押しに負けて、なぜか運勢を見て貰う羽目になってしまいました。
 ちなみに、占い師に占われるのは人生で二度目。たぶん、十年ぶりくらい。


 まぁ、それはさておき。
 占いや霊感以外にも、石切神社参道は見所満載です。

一部で有名な石切大仏。


ツッコミ所満載の煽り文句(しかも大理石)

「名所 日本で三番目石切大佛」
「交通事故防止
 道路敷地
 土地時価約 壱億円
 東大阪市へ個人寄付
 四世 阪本昌胤」

 何が3番目なのか今イチよく分からないけど、きっと3番目なんでしょう。
 あと、せっかく寄付したのに、土地の時価を書いちゃうところが、なんとも良い。

 ちなみに、阪本昌胤氏は、「赤マムシ」で有名な阪本漢方製薬の当主だった人物で、石切のヒーローだ。(たぶん)

阪本昌胤像(石切大仏敷地内)

ishikiri2s.jpg
石切神社の参道で、いくつも目にする名前。


阪本氏は、大仏だけじゃなく「石切大天狗」だって作っている。
ちなみに、御本尊は天狗の巨大な面。


残念ながら閉まっていたが、石切神社の正面に店舗を構える「阪本漢方薬局」

極めつけ。

明治・大正・昭和 阪本昌胤第二記念館
(上と同じく、残念ながら閉まっていました)

  ◇

 なんとなく疲れたので、喫茶店を探していると……

 窓という窓に、なんだか手書きの絵が貼られてある。
 しかも、なんだか店の前には「癒しの花で気運上昇」とか、何だか面白そうなことが書いてある。

 ここだと思ったので、入ってみました。

 店内は更に強烈でした。
 なんだか、絵がたくさん掛かってある。相田みつをのような標語が、小さな紙に書かれて、店のあちこちに貼られている。
 そんなのに混じって、「人生相談します」とか、「四柱推命」とか書かれたプレートが壁に掛かってる。
 そして、店内に貼られた絵や標語の、全部のコピーが700円で販売されている

 店には、客席に女性がひとり。そして、厨房にお婆さんがひとり。

 とりあえずコーヒーでも頼もうと思い、厨房のお婆さんに「すいません」と声をかける。
 お婆さんはこちらを振りかえり、
「あっちです」
 手で店の端にある扉を指さす。
 混乱した私の脳内は、それでもすばやく、

この店はきっと、占い師が副業でやっている喫茶店に違いない
   ↓
このお婆さんは、きっと店番だ
   ↓
私を占い客だと思ったに違いない
   ↓
あの扉の向こうに占い師がいて、「占いならあっちです」と言っているに違いない


 すばやくこれだけの事をはじき(妄想し)、戸惑っていると、

 お婆さんが一言、
「お手洗いでしょう?」

 よく見ると、扉には『御手洗い』とプレートがあった。畜生。

「すいません、コーヒーを頂きたいんですが……」
 と言うと、お婆さんは「ちょっと待って」と厨房へ戻っていく。
 どうやら、先客の女性の用意がまだできていないようでした。

 女性客はひとりで煙草を吹かしている。三十代後半くらいだろうか。スーツ姿に金色に染めた髪で、腕には数珠。
 その時、お婆さんが、女性客のコーヒーを持って厨房から現れた。

お婆さん「これはどちらに?」
女性客「アイスは私。ホットはこっち」

……!?


 あろうことか、お婆さんは、ホットコーヒーを置いた「誰もいないはずの椅子」を、人ひとりぶん後ろに引いて厨房に戻って行った。
 女性は自分のアイスコーヒーにクリームを入れて、飲み始めている。

女性は霊能者
  ↓
ホットコーヒーは、「一般人には見えない」お連れ様のぶん
  ↓
お婆さんは、それを承知している
  ↓
この客っぽい女性が、実はこの店のオーナー?


 なんだか、とんでもない事態になってきた。
 私は大学時代に飲食店でアルバイトをしていたことがあり、そこの常連客に、「他の人には見えない」息子を連れて、いつも二人分のメニューを頼む女性客がいた。
 そんな事を思い出しながら、「さすが石切。魔境だ」などと、ひとり感慨に耽っていると……


 後ろの「御手洗い」の扉から、四十代くらいの男性が出てきた。

……ホットコーヒーの主でした。


(ちなみに、喫茶店のオーナーは画家で、今は不在にしているとのことだった)

  ◇

【石切神社参道の風景】

占いの館七福神

人気のない館内に中に入ってみると……


アップ

古今東西のめでたい物が、とりあえず一緒くたにされてます。
七福神だけでなく、福助もいれば、鶴もいる。
くらくらします。


刃物屋。刀も売ってる。


お百度うどん
石切名物、よもぎうどん


▲ひばりさん ▼この店の看板

昔すぎです。


???


マイナスイオンと八犬伝ブレスレット


石切らしい漢方薬店。昔はこんな店がたくさんあったらしいです。







  ◇

残念だったこと。

石切神社参道の「顔」のひとつだった、「耳ナリの神様」が潰れていたことです。


跡形もなし。

 昔、ここに、とてつもなく個性的な漢方薬局と耳ナリの神様がありました。

 以下に、黒田浩一郎氏の文章を抜粋させて頂きます。
 石切神社周辺にあつまる人々の宗教意義の特徴をよくあらわしているものとして、「耳ナリ」の神様を紹介しよう。これは傍らにある漢方薬店の主人がはじめたものであるが、その成立過程がまことに興味深いのである
 十数年前、店の横が窪地になっているため大きな水たまりができ、そこに人が立ち小便をするようになった。困った店の主人は、水たまりをさらに掘ってそのなかにコンクリートでつくった夫婦岩を置き、まわりに注連縄をはりめぐらした。すると、みごとに立小便がみごとにやんだばかりか、水たまりに賽銭を投げる人まであらわれた。そこで主人は注連縄の下に賽銭箱を置き、「耳ナリの神様」と銘打って店で絵馬のようなものを売り、賽銭箱の横にそれを納めさせることにしたのである。耳ナリに苦しむ人が随分多いとみえて、現在ではこの絵馬のようなものが山のように積んである。

黒田浩一郎「ひしめく神々」(宗教社会学の会『生駒の神々-現代都市の民俗宗教-』創元社/昭和60)より抜粋。



今は無き耳ナリの神(5~6年前の写真)


こっちも今は無き、漢方薬局の店先にあった、木製人体模型。(5~6年前の写真)

 子供の頃は、まだ漢方薬局もやっていました。
 写真を撮った5~6年前は、薬局の店主が亡くなり、店は残っているものの放置状態でした。

 
 色んな人間、色んな思想、色んな商売、色んな匂いが雑多に共存し、放置されている空気が、こうやって、少しずつ整えられていくのは、寂しい限りです。
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>何が3番目なのか今イチよく分からないけど、きっと3番目なんでしょう
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>三段
「何が3段なのか今イチよく分からないけど、きっと3段なんでしょう」
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[C34] >3月15日にコメント頂いた方

こちらこそ、はじめまして。

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コメントありがとうございました。
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これだけ必死に主張しているのに、各地で勃発している三大大仏競争に、名前すら上げてもらえない。
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