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[C14]

懐疑的な人でも、こういうオカルティックな体験をするってのは面白いですねえ。
以前の恐山の記事もそうですけど、神聖な場所に行きながら笑える記事を書けるというのはすごいと思います。続きを楽しみにしてます。

[C15] >MRI さん

>神聖な場所に行きながら笑える記事

実は、真面目な空気に、長時間耐えられないのですよ。

小学校の終わりの会で、先生が怒っている時に、無性に笑いがこみあげてくるような子供でした。
駄目です。
  • 2007-02-07
  • 12v電源@管理人
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【珍所:其の23 諏訪探訪3(2日目)】

 2日目。

 昨日の陽気はどこへやら、朝から冬将軍の猛襲。
 街の女子高生は、スカートの下にジャージを装着し、自転車を漕いでいました。
 さすが。

  ◇

 さて、2日目は朝から諏訪大社上社へ。

上社本宮。
雪が積もっていて、なかなか良い感じです。
というか、火炎放射器のような除雪機を背負った社務所の人以外、誰もいません。


明治以前は大祝しか通れず、また、大祝が通る時は布を敷いたことから、
「布橋」と呼ばれているらしいです。


布橋を渡っていると、不意に途中で、差し込むような弱い胃痛が。
あまり気にならないので、そのまま拝殿へ行き、参拝する。


立派な拝殿。
しかし、どことなく違和感が。

案内図を見て、理由が判明。

拝殿(赤丸で囲った部分)が、神体山であるはずの守屋山(赤丸で囲った部分)に向いてないです。
拝殿が、神体山に対して90度に配置されている理由を推測。
(1)建設時に間違えた
(2)山が動いた
(3)前衛芸術

 とりあえず、携帯していた『日本原初考 諏訪信仰の発生と展開』を読んでみると。
 諏訪神社上社は複雑な構造で、現在も守屋山を神体山として拝礼する方向と、前宮を遙かに望拝する方角と、二通りの向きに拝殿その他が配置されている。
 おそらくこれは、古く州羽国造の系譜をひく守矢氏(※モリヤ神)が領主であった頃は、フネ古墳のある守屋山に向かう方向のみであったが、金刺氏(※大祝の祖先とされている)が入諏し、乙頴(※初代大祝とされる有員9代前の人物)とその子孫が阿蘇氏系図に記すように、健御名方大神の化現として、いつの頃か前宮の地に居館してから、新たにその居館(※諏訪大社上社前宮のこと)を望拝する社殿配置がその時点で加えられたのであろう。
 しかも古い宝殿・拝殿などがそのまま残されたので、必然的に今日のような一見きわめて複雑な構造をとるようになったものとおもわれる。そして大祝自身は、前宮を遙拝する新しい向きが加わった後も、守屋山に向かう形で神事をおこなったにちがいない。

金井典美「諏訪信仰の性格とその変遷」(古部族研究会『日本原初考 諏訪信仰の発生と展開』/永井出版企画)より抜粋

※( )内は12v電源による注釈

 推測もボケも、思い切り滑ってしまった模様。

 改めて参拝することに。
 布橋を通り、「さっき、ここらへんで胃痛が起こったんだよなぁ」などと思いながら、先刻は気に留めなかった宝殿(青丸で囲った部分)の前まで戻る。
 
 宝殿の横の立て看板に、
御宝殿
御神輿及び御神宝を蔵める神聖な御殿であり一般の神社の御本殿に相当する。(後略)
 と、あるじゃないですか。
 やはり、こちらが本物のようです。

 とりあえず賽銭を投げて参拝する……と、チクチク痛んでいた胃痛が、いきなり治まった。(実話)

 ……ええー……。

 「珍」の煮こごりも、ついに、「オーラが」とか「宇宙の波動が」とか言い出すサイトになってしまうのか?
 乞うご期待。


 本気にしないで下さい
(あまりにも違和感が無いので、書いていて自分で嫌になった)

 まぁ、何だか、そういう事が起こっても良いんじゃないだろうと、思える空気がありました。
 そんなこんなで、ビビリな割に懐疑的な私は、諏訪大社上社本宮を後にしました。


【上社宝物館】
 有料ですが、上社宝物館には面白い神宝が色々ありました。

 鹿の骨で作った非常に古い神印は、底が磨耗してしまっており何を表しているのか不明瞭であるものの、写っているのは神影だと言われているらしいです。
 言葉は悪いですが、何か得体の知れないグチャっとした形が写っていて、逆に畏ろしい感じがしましたねえ。
 訳が分からなければ分からないほど、怖いです。

 あと、ミシャグチ信仰と関係する、門外不出の神宝である「鉄鐸(サナギ)の鈴」なども展示されてました。

  ◇
【上社本宮近辺の風景】



町中のいたる所に、石の小祠があります。
 

途中で断念しました。


寒い……


《次回に続きます(たぶん)》
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>神聖な場所に行きながら笑える記事

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