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[C178]

すみません、その辺境の近辺在住のものですが、どうですか?(涙)
  • 2009-11-26
  • Myabee
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[C180] >Myabeeさん

すごく良い所ですよね。個人的には本当に憧れの地域ですよ。
ただ、その、通学ーとか、通勤ーとかいうのにはアレ(※)ですけども。

※アレ……電車1本逃すと遅刻確実

平城遷都1300年祭の会場の、ギリギリ南端くらいですよね。
というか「南エリア」で、奈良の真ん中から下を全部をくくってしまう、奈良県の壮大さも凄いですが。
  • 2010-01-10
  • 12v電源
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【珍所其の57  熊野・十津川紀行1(大斎原)】

 先日、温泉に行くという両親にお供して、和歌山は熊野~奈良の十津川村まで行ってまいりました。
 日本にある世界遺産(文化遺産)の中では、No1の辺境地(※)じゃないでしょうか。
 (※…場所にもよる)

 熊野あたりまでは交通の便もそこそこ良いので、観光地という雰囲気だったりするのですが、熊野参詣道に入ると、「昔の人は健脚だったんだなぁ……」を、連発せざるをえません。

  ◇

 今回は往路は和歌山経由。復路は奈良経由でした。
mapkumano.jpg
だいたいこんな感じ。(地図 by Googleさん)

 とりあえず、事前に決めていたメインは3箇所。
・和歌山 熊野本宮
・奈良 玉置神社
・奈良 果無集落


 さて。
 大阪から車で走ること、約6時間。熊野本宮に到着。
 ここに来るのは2回目。


 熊野本宮は、明治22年8月の熊野川の大洪水により、十二社権現のうち上四社を除く全てが流された。
 そこでやむなく、元あった場所から約500メートル上流に上四社を移し、新社地とした。
 旧社地は「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる……今では、こんもりと木の茂った中洲です。

kumano01.jpg
▲大斎原
この杜の両側に熊野川と音無川(今は水量がほとんど無いらしい。探したが見つからず)が流れており、川に抱かれた中洲であったそうです。
谷川健一編『日本の神々-神社と聖地-』第6巻にて、二河良英氏が下記のように記している。
 現在「大斎原」へおもむくには橋を渡っていくが、もともとこの島へ通ずる橋はいっさいなく、上皇・貴族をはじめ武士・庶民に至るまで参詣者はすべて熊野川と音無川の清流を徒歩して社地に入ることを原則とし、これを「ぬれわらじの入堂」と称していた。ちなみに『一遍聖絵』には、参詣者が徒歩または舟で川を渡る様子が描かれている。こうしたいわゆる「川中島」の聖地性に着目した野本寛一氏は、「瑞垣」の原義を「聖地をめぐる水の垣」すなわち「水垣」としたうえで、大斎原の例をあげて次のように述べている(『日本の神々-神社と聖地-』第7巻月報「聖地と風景 川中島」)
水垣の本質は、水にふれ、水を潜らなければ絶対に聖地・聖域へ参入できないという点にある。それは、聖地へ参入するに際して、自然な形で必ず「禊ぎ」がなされることを意味している。
(中略=12v電源)
 水垣の思想の原点にあってそれが最も自然な形で生きたのは「島」であり、その信仰心意を最も実感的に示してくれるのが川中島である

谷川健一編『日本の神々-神社と聖地-』第6巻
二河良英「熊野本宮大社・熊野速玉神社・熊野那智大社」の項より抜粋


 大斎原の森の中に入ると、確かに、現在の熊野本宮大社よりも、より「らしさ」を感じる。
 現在のような社殿が全くなく、だだっぴろい平野が広がっていると想像した場合、そこを「信仰的な場所」とするには、何かに囲まれているか、もしくは何かが前に控えている土地を選ぶのではないだろうか。

  ◇
 
 眠いので、今回はこのへんで。
 次回に。
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すみません、その辺境の近辺在住のものですが、どうですか?(涙)
  • 2009-11-26
  • Myabee
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[C180] >Myabeeさん

すごく良い所ですよね。個人的には本当に憧れの地域ですよ。
ただ、その、通学ーとか、通勤ーとかいうのにはアレ(※)ですけども。

※アレ……電車1本逃すと遅刻確実

平城遷都1300年祭の会場の、ギリギリ南端くらいですよね。
というか「南エリア」で、奈良の真ん中から下を全部をくくってしまう、奈良県の壮大さも凄いですが。
  • 2010-01-10
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