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[C148] やっばいやばい

やばい! すげー行きたくなってるわたしがいます。これで変態の仲間入り?
  • 2008-12-18
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【珍所:其の51 富山県 立山博物館③】

 またブログを1ヶ月以上放置していたため、FC2から自動的に広告が投稿されておりました。
 私の場合、放っておくと本当に死亡説を流されてしまうので、油断できません。


 さて、前回の続きです。

 ◇

「天界広場」を降りて、「天の回廊」を進むと……

コンクリの壁で囲まれた、小さな個室が出現。
「天界窟」です。
実はコレ、同じようなコンクリ部屋が7室存在します。


壁のプレートによると…
【熊井恭子】 壱號窟
【榎倉康二】 弐號窟
【エンリック・ミラーレス】 参號窟
【米林雄一】 四號窟
【佐々木実】 五號窟
【トム・ヘネガン】 六號窟
【吉江庄蔵】 七號窟

七人、天界を望みその姿を写す
金銀碧瑠璃玻珠迦宝の影なるや
どうやら、7人の前衛芸術家に、それぞれの考える「天界」をイメージした空間を作ってもらったようです。

 中は撮影禁止だったので写真はありませんが(※)……何というか、頭がクラクラしました。
 空間中に針金(?)がひしめいてる部屋、
 部屋のど真ん中に大きな一枚板が置かれ、そこを水が伝っている部屋、
 何やらよく分からない物体が鎮座している部屋、
 暗闇から、徐々に明かりが差し込み、また暗くなっていく部屋……

(※…「香りのデザイン研究所」のサイト内で、各部屋が小さい写真で紹介されています)

 私が個人的に面白いと思ったのは、最後の七號窟。
 彫刻家・吉江庄蔵が作った『天衣の記憶・一滴の消息』と名付けられた部屋でしたね。

 天井と壁一面に鏡が貼り巡らされ、天井からは、天の衣をイメージした白い人型が数体つり下げられている。
 そして部屋の真ん中には、うずくまっている白い人型が1体置かれている。
 入り口のドアを閉めると、浮遊する白い天人と、うずくまる白い人間が、360度無限に広がる空間になるという訳です。
 人型は「皮膜彫刻」と呼ばれる手法らしく、実際の人間にプラスチックをかぶせて型を取っているようです。
 真っ白い人型は、暗闇で発光し、色とりどりの映像が人型に投射されていました。

 そのものではないですが、こういう感じです。→ヴィオパーク劇場・吉江庄蔵「皮膜彫刻展」

  扉を閉めてゆっくり見たかったんですが、扉を閉めようとすると、母親が、
「え、閉めるの!?」
 と、やけに嫌がるので、閉めずに数分眺めていると、今度は、
「もう良いやろ? もうええやんー」
 と、なぜか異様に怖がるので……ある意味、そっちの方が真っ当な感覚かもしれないなあ、などと思いながら、「天界窟」を後にしました。

 ちなみに、「天界窟」では誰にも会いませんでした。

  ◇

 閉塞された天界…「天界窟」の次は、えらく開けた「天界奏楽洞」です。
 ここも撮影禁止でしたが、「香りのデザイン研究所」のサイト内に写真が掲載されています。 
 こちらの写真を見て頂ければ、だいたいの雰囲気は掴めるかと思います。

 どこぞの民族楽器のような物体を前に、ぼーっとしている所へ、案内係のお姉さんが出現。
「天界窟」を経た後では、なんだか久しぶりに人里で人間に会った仙人のような気分がしました。
 お姉さんが笑顔で、
「こちらにあるのは、天界の楽器です。色々あるので、弾いてみて下さいね!」
 と説明してくれる。
 それに対し母親、お姉さんに向かって、
「これは実際に演奏されている楽器なんですか?」
 と、娘もドン引きの返答。
お姉さん「ええと、天界の楽器でして……」
母親「はぁ、天界ですか」
お姉さん「あの、いえ、私も……その、まだ天界には行ったことが無いので……本当にあるかどうかは見たことがないんですけども……いつか天界に行く時が来たら、確認してこようと思ってます!」

 誰か助けて。

  ◇

 そんな事もあったりして。
 さてお次は、「天界奏楽洞」の次は、「天至界」です。
 個人的には、この「天至界」が、『まんだら遊苑』の中で最もインパクトのあった場所です。

 広間のような場所に、天井まであるバカでかい楕円の球体がドーンと鎮座している。
 なんかのSF映画でこんなシーン見たことがあります。

 天至界の写真たち。
まんだら遊苑公式HP内 (入り口から見たところ)
「香りのデザイン研究所」のサイト内 (横から見たところ&内部)

【天卵宮】と呼ばれるこの物体の影から、新しい案内係のお姉さんが、笑顔で近付いてくる。

「ようこそ天至界へ!」

 UFOから出てきた、宇宙人かと思いました。
 ちなみに美人さんでした。

 促されるままに、球体の中に入ると、中は大きなドーム状になっている。
 ドームの中央は大きく窪み、黒くつるつるした皿のような形になっている。

お姉さん「靴を脱いで、この中(黒い皿)で寝そべって下さい。天井に模様が現れますので、それを御覧になってくださいね」

 スッ転びそうになりながら、巨大な皿状の物体の中で横たわり、白いドームの天井を見上げると……色のついた光がうねうね動いている。
 不思議な音楽が流れ、寝そべっている皿が一定の間隔で、ドックンドックンと脈動しはじめる。

「せ、洗脳される……」

 生命の危機すら感じる異様さに、思わず逃げたくなりました。


(次回へつづく)
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